シンプルなニューボーンフォトをX-Pro2 Touit32mm F1.8で撮った

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「ニューボーン撮って」

と言われ大分にいる家族のところへ向かったのは、次男くんが産まれて2週間半ほどたったころのこと。

とか大袈裟に言ってみましたが、家族のところへ行ったのでついでに新生児の写真を撮ってみました。

ニューボーンフォトって調べてみると結構やんちゃなポーズを取らせたり、おくるみぐるんぐるんにしてどんぐりみたいにしてみたり

「新生児にこんなことさせて大丈夫?」

って写真も結構出てきました。

大丈夫だからやってるんでしょうけど、僕が撮ったのはシンプルに今しか撮れないような新生児っぽい写真です。

今回の機材

Carl Zeiss Touit32mm F1.8

こんな感じで家庭用の普通の機材。ちょっと高いけど。

FUJIFILM X-Pro2にCarl Zeiss Touit 32mmF1.8という構成です。

このレンズを選んだのはなんとなくキレが良いかなと思ったことと、見たままを写しやすいかなと思ったから。

ちょっと彩度が高くなるので、FUJIFILMのフィルムシミュレーション クラシッククロームの人肌が綺麗になるカスタマイズを使いました。

いまだにクラシッククロームが好き

結構クラシッククローム飽きたとか聞くんですが、僕はいまだに大好きです。

FUJIFILMのカメラで人物を撮るならみんなプロビアとかが多いのかもしれませんが、僕は断然クラシッククローム。あとアクロス。

んでまあそのへんの話はおいとくとして、

とりあえず、今しか撮れない写真なのであんまりいじりたくないなと思って。フィルム風の色味調整とかそういうことはせず、ただただシンプルに新生児を撮るってことを考えて、このツァイスと人肌が綺麗なクラシッククロームで撮ることにしました。

実際は完全に撮って出しではなく、あとから微妙にホワイトバランスや明るさは調整しています。でも色味を大きく変えるような加工はしていません。

というわけで撮ってみた

シンプルなニューボーンフォトは自然光で撮るだけで良いんじゃない?だってかわいいじゃん

ちょっと青いかな

脱がされてる…

ちょっとおめめが開いてるよ!レア!

泣いてる〜はよ終わらしてあげようね

泣いたり泣きやんだり大忙しですが、新生児に無理はさせてはいけないので、ちゃちゃっと撮りますよ!

おにいちゃんも興味津々

いないいないばー!!!

(後ろに下がれずこんな写真に…泣ける)

このときの写真はこんな感じで撮ってました。引きで見るとかなり雑な現場。笑

ツーショットも少し

沐浴も撮っちゃいます

不安そうな顔…

目が開いてる!

むぎゅ

あーかわえ。

外でスリーショットも!

あとこんなのも撮ってもらいました。最高か。

まとめ

ニューボーンフォトは結構いろいろやりがちだと思うんですが、シンプルでも良いんじゃないかって思いました。

無理させたらかわいそうだし、こんなもんでどうでしょう

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