RAW現像なし!『FUJIFILM X100F』のJPEG設定を工夫してカスタマイズ!

RAW現像なし!『FUJIFILM X100F』のJPEG設定を工夫してカスタマイズ!

2017年7月28日

「RAWが良い。RAWで撮るべき」

こんな話をよく耳にしますが、僕は今JPEGで撮ってます(正確にはRAW+FINE)。
いつからかRAWで撮るのが“当たり前”と思っていた時期もありました。
Lightroomに入れて現像するまでが写真の正しい撮り方と勘違いしていたんですよね。RAWで撮ることはもちろん正解です。でもRAWで撮るのもJPEGのみで撮るのも間違っていません。

完成までの道のりを辿っていく上での、選択肢のひとつといった感じでしょうか。

「RAWで撮ってないん?w」とバカにされたこともあるので、数年前は”JPEG=初心者”なんて印象を持っていた時期がありました。
だからRAWで撮り始めました。
RAWで撮ってLightroomで現像しとるオレ最強」みたいな。

でもこの考えは完全に間違っていて、最終的な結果がどうかってことのほうが大切と気づきました。
作品じゃないなら、自分自身と家族が満足する写真が良いと思うんです。

でも、JPEGで撮っておいて、あとからいじりまくるんなら話は変わってくるんですけどね。
「それならRAWで撮っておけよ。いろいろ崩壊するぞ、と。」

>>>X100Fを購入した話

X100Fのクラシッククロームが好きだと思ってた

最近はめちゃくちゃかっこいいカメラ「FUJIFILM X100F」が僕の相棒です。

フィルムシミュレーションのクラシッククロームが好きです。これも買った理由のひとつ。
「カラフル!」というブログのシゲさんの写真が好きす。「僕もこんな風にデジタルで撮りたいなあ」と思っていたんです。
シゲさんのおかげで、X100Fを買う前から「FUJIFILMをいつか買うぞ」という明確な意思がありました。

でも、現像はなかなかうまい具合にいきません。

記事は削除されましたが、シゲさんのやり方をマネてみたり、自然な加工を目指してっフィルムっぽくしようと思ってました。

VSCOで加工

JPEGで撮ってVSCO(シゲさんはVSCOを使ってない)に入れていろいろ試してみてたんですが…やめました

シゲさんの写真は好きです。でも僕が目指していたのはシャッターを押して、“写真が完成するまでの道のりをいかに短くするか”。最短距離をいきたいんですよね。

だから、後加工は明るさ調整くらいで済むようにしたかったんです。

クラシッククロームはいじりすぎないほうが綺麗

冒頭でも書きましたが、JEPGはいじりすぎると不自然な写真になってしまいます。

「色が崩壊してどうにもならない!なんだこの不自然すぎるノイズは!」なんてことも。

さらに僕が好きなクラシッククロームは、設定をいじりすぎるとやり過ぎ感が出てきます。
最悪パターンですし、カメラを持ち始めたばかりのころの“どうやっても思い通りにいかなかった自分”に戻ってしまう。

これはちょっとやりすぎたなって写真も増えていたので、あまりいじらないままのほうが良いのかなと思い始めています。

X100F内のカスタム設定で完成までの道のりを短縮

あとからそんなにいじらないようにしておけば、せっかく撮った写真をダメにせずにすみます。

今は試してる段階なので、まだまだなんですが、クラシッククロームをベースにして、

  1. 順光用
  2. 逆光用
  3. ハイキー
  4. ローキー
  5. シルエットっぽくしたいとき
  6. ACROS用(クラシッククローム関係ないw)

シーン別、被写体のイメージ別にいろんな設定をあらかじめ決めておく。
パパッと設定を切り替えて撮影ができ、あとから加工が少なくて済むような写真を撮れるんじゃないかなと思います。
本当は、あとから明るさ調整もしないで済むくらい上手に撮れるようになれれば最高なんですけどね。

僕のカスタマイズ(クラシッククローム)

  1. DR100
  2. ハイライト-2
  3. シャドウ-1

これがメインの設定です。あとたまにカラーをいじったりはします。

カスタム設定をいじり始めて感じたコト

X100F

カスタム設定をいじるのはおもしろい!

GoogleでFUJIFILMカスタム設定と調べると 内田ユキオさんが出てきます。
プロカメラマンの内田ユキオさんは、FUJIFILMのカメラでカスタム設定を駆使しています。「JPEG一発勝負!みたいなのが写真の本質であり、それをできるのが、FUJIFILMのXシリーズ」だと。

レシピも公開されていますのでぜひご覧ください。

>>>内田ユキオさんのレシピ

Ryoannaさんは富士フイルムX100Fの使い方 – ハイライトやシャドウのカスタム設定の記事 (削除されていました)では「後からPCで調整するより何倍も楽しい」と最後に一言。
実際いろいろ試してみて本当におもしろかったし、いきなり良い感じの写真が撮れていたときはかなり嬉しいです。

RAWで撮っていたときは、とりあえず暗めで撮っとけみたいな感じもあったので。雑なんだぼくは…

撮って出しでもいける

昨日の話ですが、外で植物を撮っていたときに「これは良いかも」と思った写真があるので、少しずつイメージに近づけてるのかなーと感じています。

良い悪いは別として、好きな感じに撮れました。

光の良さもありますけど若干使いこなしている感じがあって嬉しかったですね。

彩度を高くしすぎたり、明瞭度を上げすぎたり、かすみの除去をやりすぎて、コントラストが上がりすぎたり…。
こんな失敗が多かったので、いじらないほうが僕の場合は自然なんですよね。多分だけど。
良い感じになってきているかは、まだハッキリとしていませんが、最近写真を撮るのが前以上にすごく楽しいです。

JPEG撮影にシフトした理由は、子どもが産まれて現像する時間がなくなっちゃったってのもあります。

FUJIFILMのカメラを買って良かったです。

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YouTubeではフィルムシミュレーションについてのお話もしています。
X100V向けが多くなりそうですが、FUJI X WeeklyというサイトはX100F系のX-Trans3 向けの設定もあるので是非ご覧ください。