X-Pro3 × XF18mmF2R

XF18mmF2R

当ブログはアフィリエイト広告により収益を得ております。

X-Pro3のデュラテクトシルバーとXF18mmF2Rは

  • デザイン面での相性が良い
  • コンパクトで機動性も高い
  • 写りは少しオールド感があり好みは分かれる(僕は好き)

撮っていて楽しいセットでした。

スナップにも適したレンズですが、画角が広いので自宅やカフェ、喫茶店などで日常を切り取りたいときにも活躍します。

X-Pro3とXF18mmF2を組み合わせた見た目

ボディとレンズの見た目の相性は最高です。 上から見るとボディは薄型、レンズもパンケーキタイプなのですごくシュッとした見た目になって好みです。

Proシリーズはほんの少し大きめですが、パンケーキレンズと組み合わせると何気にかわいくなります。

AF/写り

XF18mmF2Rは持ち運びに適し、写りも良い反面、2012年発売の古いレンズなのでAF音とAF動作が大きいデメリットがあります。

X-Pro3はまあまあ新しいボディなので、昔のレンズを組み合わせてもAFで困ることはほぼありません。

ただ、新しいレンズに慣れている方は違和感を感じることは多々あるかもしれません。

動きの速い被写体や動画撮影には向かない組み合わせですが、3歳と5歳の息子を撮る僕にとってはちょうどいいセットだと感じています。

▼AF音や動作はショートレビューの中で少し紹介しています。

写真作例

キャンプで使ったときの写真ばかりですが、広く撮りたいシーンも多くかなり活躍してくれました。
外では荷物を持っていたり抱っこしていることもありますので、片手で撮ることも多いですが、軽いのでらくらく持ち運びができました。

上の次男の写真のように、F2なので背景もボケますし、広く撮りたいときは絞っても良い感じに写ります。

とても楽しい組み合わせでしたのでぜひ使ってみてください。

関連記事