7artisans M35mmF1.4 開封

当ブログはアフィリエイト広告により収益を得ております。

7artisans さんからレンズをご提供いただいたので開封していきます。7Artisansさんありがとうございます。

開封

明らかに日本製ではないという感じの箱でとにかく特徴的です。

色合いなどが、僕がイメージする中国っぽい雰囲気のある箱かなと感じます。

箱はマグネットでつくタイプです。見た目もシュッとしているし開けやすいし気持ちいいんですよね。

マグネットが弱かったら不安ですが、全然そんなこともなく丈夫そうです。

開封すると驚いたのが合皮かもしれませんが革系のレンズケースがあること。

めちゃめちゃかっこいいので、目ざとい息子にすぐに見つかりレゴケースにされました。

おそらく日本円で5万円前後だと思うのですごく太っ腹だなーと思いました。

同梱品

  • 説明書
  • 名前は分かりませんが、ピントリングを回しやすくするためのつまみ
  • 7Artisansロゴ入りの袋。

説明書は日本語記載はありませんが読まないので問題ありません。

レンズを見ていく

ケースを開けてレンズを見ていきましょう。

ケースの蓋もかなりしっかりしていて、ファスナーもガッチリ閉まります。めちゃめちゃいいケース。

レンズはカメラとかレンズを包むよくある感じのパリッとした袋に入っています。

質感はずっしり重めでおそらく金属製です。5万円とは思えない作り。

Mマウント用でこの質感、このお値段なら最高です。

レンズキャップを外そうとすると、レンズが伸びて少し驚きましたが、なんとフード一体型です。

これは良し悪しありそうですが、絶対フード必須派と、フードなしでコンパクトに済ませたい派で意見は分かれそうです。

実際に使ってみて逆光耐性などがどうかによりますが個人的には見た目重視でフードはなしでもいいかなと思います。

スペック

名称7Artisans M35mmF1.4
焦点距離35mm
絞りF1.4~F22
最短撮影距離0.7m
質量400g
全長76mm
フィルタ―径49mm

わかりづらいですが、内側に溝がすこーしあります。

特徴としては、絞りリングのクリック感はないタイプでピントリングよりはほんの少し引っかかりはあるものの、ほかのレンズのようにカクカク動くことはありません。

ピントリングの印象は少し重ため。自分が持ってるほかのレンズと比較するとよくわかりました。

動く息子についていけるかは不安です。(この辺りは動画を見てもらえるとわかりやすいかもです

Leica M-P Typ240につけてみるとバランス感はとてもよく、似合っているなと思いました。

個人的な感想としては、せっかくライカのロゴがないブラックペイントを選んでいるのに、レンズ側に七工匠の赤いロゴがつくのはちょっと微妙なところです。

今回は開封だけでしたが、写真の記事や動画もまた追加します。

>>>Leica M-P(Typ240)× 7Artisans M35mmF1.4

関連記事