FUJIFILM X-E4のレンタル期間終了後、即購入しました。
レンタルして使ってみた感触がかなりよかったので、どうしても手放したくなかったんですよね。
>>>X-E4をレンタルした話
気に入ったポイントは
- サイズ感
- デザイン
- シャッター音
- 持ったときのしっくりくる感触
と、ざっくりはこんな感じでしたが、子連れで遊ぶことが多い僕にとってはコンパクトなレンズ交換式カメラは最高でした。
X100Vも持っているので、それでいいじゃんと思われそうではありますが、X100Vも良いけどX-E4も本当によかった。それだけです。
ちなみに今回僕が買ったのはボディ単体です。レンズキットを買っておいても良かったなーと思ったりはしています。
▼今回の記事はこの動画をベースに作っています。ブログのほうでもお伝えしておきたかったので簡単ではありますがご紹介していきます。
FUJIFILM X-E4開封
新品のカメラを買うのはX-T4ぶりなので結構テンションが上がります。箱っていいですよね。フジの箱は昔と変わったといってもかっこいい。
かっこいい。
背面もかっこいい。D-Padなし、ボタンも少なめなのでかなりすっきりしています。
使いづらいという意見もちらほら見かけますが、個人的には困っていません。
やっぱりブラックにしてよかったです。シルバーのほうが在庫は多かったんですが、X100Vがシルバーなのでブラックを探してよかったです。
軍艦部には物理ダイヤルがしっかりありますが、ISO感度ダイヤルはなし。Eシリーズは昔からこうなので変わりませんね。写真右上にもファンクションボタンがあります。これ何気に便利です。
開封直後にセットアップを始めましたが、先にフィルムを貼ってもよかったですね。
カメラのフィルムはいろいろ試したこともありますが、ぶっちゃけなんでもいいかなと思います。
スマホほど見ないので剝がれなければ良い。
端子はHDMI、マイク、USB-CでUSB給電もできます。給電なので充電しながらの撮影が可能です。最近はマストな機能ですが、やっぱりあると便利です。
バッテリーはNP-W126SなのでXシリーズ標準仕様。X-T4以外はこのタイプですね。
一応エラーメッセージなしで使える互換バッテリーです。
モニターはチルトタイプ。自撮りもできるので手振れ補正付のレンズを使えばVlogもそこそこいけるかもしれません。
僕はバリアングルよりチルト派なのでX-Eシリーズはずっとこの仕様であってほしい。
アクセサリーに関して
ホットシューカバー
X-E4のアクセサリーはホットシューカバーだけつけました。nanigashiのホットシューカバーがかなり良い感じなので合わせました。
真鍮製でかっこよすぎます。ちょっと高いですがモノとして最高。
ちなみにレリーズボタンはつけませんでした。今までいろいろ試しまして、最後はnanigashiさんのレリーズボタンをX100Vにつけたのですが、数日でなくしたのでもうやめました。ショック!
サムレスト、グリップ
一応試しました。
サムレストはX100V用のモノがあったので仮でつけてみましたが、まあサムレストのデザインはおいといて使いやすくはなりました。
X-E4はフルフラットデザインといって、グリップが全くないタイプなので持ちづらいと感じられる方もいらっしゃるようです。確かにそうかもしれませんが、個人的にはサムレストもグリップもいらないかなーと思います。
デザインより持ちやすさが大切、という方はぜひつけてみてください。
僕はコンパクトでシュッとしているデザインも購入の決め手でしたので、X-E4は何もつけずにいこうと思います。
という感じで開封動画を撮っていたので記事にもしてみました。
X-E4めちゃめちゃ持ち出して使っています!気になっている方はぜひご検討を。
▼YouTubeにX-E4の再生リストを作っていますのでもしよければご覧ください。
動画製作から3ヶ月ほどたっているので、動画を見てくださっている方からすればかなりタイムラグのある記事にはなってしまいました。最後まで見ていただきありがとうございました。